複層ボーダー植栽・サイクル花壇

　複層ボーダー花壇は、植物本来の自然生態を重視した花壇植栽方法です。
　開花時期が異なる３種以上の宿根草、球根で構成されることにより、年間を通じて常に植物に覆われることになり、また、低・中・高の３層の植物層を形成する事で、安定した独自の植物景観を形成します。
　植え込み後３〜５年間は植え替える必要が ありませんし、又、１年中草花に土表面が覆われているため、雑草の繁殖が抑制され、除草の管理手間が従来の花壇に比べ非常に少なくてすむという特徴を備えています。

○横浜市戸塚矢部蔵坪公園　（２０１２年３月施工）
　１年２ヶ月後　　　　　　　　　　　　　　　　　

１年５ヶ月後

○小田原市内城源寺参道アプローチ花壇　（２０１２年１０月施工）
　　６ヶ月後

　約１０ヶ月後

　　

河口湖駅前ロータリー　(２００６年７月施工）
　２００８年５月　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

　２００８年７月

○小田原市内個人の庭　 (２０１１年１１月施工）
　２０12年8月

　　

　２０１３年３月

○信州フェスタ2019 遊びの森複層ボーダー花壇 (2019年4月施工）
2019年5月

○所沢パークタウン駅前通り (2019年5月施工）
2019年6月

○湘南桂台神奈川中央交通バス折り返し場 (2019年5月施工）
2019年7月

表紙へ戻る